東京ネームタンク
ご受講者さまが描いてくださったレポート漫画たちです!
マンガ個別相談で活躍する講師の素顔に迫るインタビュー記事をお届けします。
まんが奨励会からのニュースをお届けします。
少年漫画、少女漫画、青年漫画、いったい何が求められるのか、何が描ければいいのか、ということは一概には言えなそうです。大きく時代によっても、細かく雑誌ごとに見ても…
こんにちは、東京ネームタンクのごとうです。 先日金曜日の夜は毎月開催している「少女まんが勉強会」の日でした。大ヒット少女漫画を多数手掛ける編集者のしーげるさんを…
今日もとてもよく分かる…というご相談です。 とにかく自分の作品を見返すのが辛い…という気持ち。しかし客観的に見て修正したり、自己成長したり、いやそもそも漫画を楽…
今日は根深い問題をお話しします。漫画描きなら誰しも一度は直面するのではないでしょうか。自分の描きたいものと描けるものが違う問題です。 今回のご相談も「描きたいも…
今回は個人サイトで長編漫画を5年間更新し続けていたのに、最近はその気力が湧いてこないという方からのお悩みです。一部抜粋してご紹介いたします。 私は現在、働きなが…
前回雑誌のカラーに大きく外れた作品で挑戦するのは無茶な恋に近いという話をしました。今回もすこしそれに近い話です。 具体的には、ある漫画アプリの編集部で担当編集が…
2020年4月30日 12:00
少年漫画、少女漫画、青年漫画、いったい何が求められるのか、何が描ければいいのか、ということは一概には言えなそうです。大きく時代によっても、細かく雑誌ごとに見ても、求められるものは違いそうですよね。想定する読者もなかなかに複雑です。今や少年漫画を大人も女性も読む時代です。少年漫画というジャンルが「10代の男の子読者に向けたもの」という意味ではなくなってきています。そんな風に漫画を取り巻く状況
2020年4月27日 12:00
こんにちは、東京ネームタンクのごとうです。先日金曜日の夜は毎月開催している「少女まんが勉強会」の日でした。大ヒット少女漫画を多数手掛ける編集者のしーげるさんをお招きして、少女漫画家、志望者からさまざまな質問や悩みに答えています。その中で最後に取り上げた悩み、「コンペに落ちた作品に対しての編集者の言い分がなにかズレている気がする」ということ。漫画を雑誌に載せるにあたっては編集部ごとにいろい
2020年4月24日 12:00
今日もとてもよく分かる…というご相談です。とにかく自分の作品を見返すのが辛い…という気持ち。しかし客観的に見て修正したり、自己成長したり、いやそもそも漫画を楽しむためには、自分の作品を見返せたほうが絶対にいいはずです。今日は自分の作品を見返せるようになるために何が必要なのか、その乗り越え方を考えていきたいと思います。そこにあるのは「恐怖」か「不安」か提出して手元を離れた自作品を直視でき
2020年4月21日 12:00
今日は根深い問題をお話しします。漫画描きなら誰しも一度は直面するのではないでしょうか。自分の描きたいものと描けるものが違う問題です。今回のご相談も「描きたいものと描けるものが一致していた方が良い作品になるか」といただきました。たしかにこれが描きたい、と思うものが良い作品になって評価されるのが一番ですよね。しかしあんまり乗り気でなかった作品の方が編集部に通ってしまう。まず今回はそもそもなぜ描
2020年4月18日 12:00
今回は個人サイトで長編漫画を5年間更新し続けていたのに、最近はその気力が湧いてこないという方からのお悩みです。一部抜粋してご紹介いたします。私は現在、働きながら趣味で長編漫画を描き、個人サイトで公開して丸5年なのですが、近頃2ヶ月ほど漫画を描く気力、全くやる気が湧きません。このままのペースでは本編がいつ描き終わるかわからないので、描きたいという焦りはあるのですが、パソコンを開いてみても、まるで
2020年4月17日 12:00
前回雑誌のカラーに大きく外れた作品で挑戦するのは無茶な恋に近いという話をしました。今回もすこしそれに近い話です。具体的には、ある漫画アプリの編集部で担当編集がついているが、ずっとジャンプで育ってきたのでジャンプっぽい作品が好きだし描きたいと思っている。いまのアプリはデスゲームなどもう少し大人な作品が多いので、ここでやっていくか別の場所に行くか迷ってしまう。そんな声が届きました。「デスゲーム