あなたの創作エネルギーは何? 「マンガ家タイプ診断」無料版を公開中!
マンガ家タイプ診断(無料版)をつくりました
こんにちは!
ネームタンクスタッフのアーリーです。
最近、マンガを楽しくかけていますか?
ノリノリでかけている!という方も、最近よくわからなくなってきた‥という方も。「自分の創作エネルギーがどこにあるのか」がわかっちゃう
マンガ家タイプ診断で、自分を再発見してみましょう!
▼ぜひ、やってみてください▼
あなたの創作エネルギーは何?
東京ネームタンクでは、マンガを作る上で漫画家が何をモチベーション(創作の根源的なエネルギー)としているか、ということを
「萌え型・排出型・バランス型」の3つのタイプに分類しています。
診断では、かんたんな質問に回答していくだけで、「萌え型・排出型・バランス型」がわかるようになっています。
↓各タイプの特徴をざっとご説明すると…
萌え型:他者への関心や愛を創作のモチベにするタイプ。
キャラクターの見た目や性格、関係性、などに「萌え…!!」「尊い…!!」「推せる…!!」とテンションが上がりそのエネルギーで描く人です。またメカ萌え、廃墟萌えなど、人物以外に興味があることも。
他者への愛が強い傾向なので、反面、主人公自身の内面の掘り下げが難しかったり、ストーリーとして「言いたいこと」と問われてもそんなの知らない…となったり、クライマックスを作るのが苦手な傾向もあります。
排出型:自分の主張や、苦しみからの救いを創作のモチベにするタイプ。
過去自分が経験した苦しい想い、心に大きな穴が空いていて、その穴を埋めるように創作をする人です。自分の抱えているものを「排出したい」ということがモチベーションになります。
苦しみだけでなく、良かった体験を伝えたりするエッセイ作家さんや思いついてしまった不条理を他者に味わわせたい…というギャグ作家さんもこのタイプが当てはまります。
自分の内面をよく観察できる反面、やや他者への関心が薄くなることもあり、読者を楽しませるエンターテイメントが作りにくい傾向もあります。
バランス型:萌え型と排出型をどちらも持ち合わせているタイプ。
自分の「好き」が分かっていつつ、何を大事なこととして読者に訴えていくかも見えている、萌え型と排出型、を左と右で分けるなら、中間くらいの位置にいる人です。
どちらのモチベーションもあるので、物語の最初は「萌え型」の性質を使い、中後半は「排出型」の性質を使って、上手に物語を組み上げることができます。
物語を俯瞰してストーリーをまとめることができる反面、読者に合わせてメッセージ性を作り上げてしまったり、尖った特徴を持ちにくい傾向もあります。
診断結果をぜひ、SNSでおしえてください!
ピンとくるタイプはありましたか?
自分の創作タイプを知ることで、本来の強みを活かしたり、弱点を克服して、物語を上手に操れるようになります。
▼ぜひ、やってみてください▼
XなどのSNSで、ぜひ診断結果をおしえてください!
多くの方が、自分の創作をまた楽しめるきっかけになればと願っています。