フォローしませんか?
シェア
東京ネームタンク
2020年5月8日 12:00
今回は興味深い洞察からのご質問です。ジャンプ+に掲載されていたギャグ漫画の感想に「主人公がかわいそう」というものが多かったということでした。これは「読者のストレス耐性が減っている」からなのか、どう考えるか?というご質問でした。具体的にはこちらの作品ですね。『カメラを止めろ』フジオユウマ先生の作品です。おじさん俳優の主人公がなぜか子役をやらされる不条理漫画ですね。とても面白かったです!
2020年5月4日 14:00
アプリ時代によって読み手にとっては漫画ジャンルの境はなくなりつつあるという話をしました。しかし掲載レーベル、雑誌レーベルの単位でいうと逆に差別化が進んでいるのかもしれません。具体的には少女漫画です。昔は一つのレーベルの中に多様な作品があり、BLやヒューマンドラマやホラー…という作品が一つの雑誌の中に収録されていました。しかしそれぞれのジャンルはいま独立したレーベルが生まれ、移行が進んだことで、